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EMB 102 =>

「英語を話すための口と脳を鍛える講座 1」 コース番号: EMB 101

対象: 入門〜初級レベル学習者   指導スタイル: クラス形式   スクーリングでの使用言語: 英語

受講の条件: 特にありません。

 

 

コース内容詳細 (*内容は進度によって若干調整変更されることがあります。)

 

第1回目 スクーリング(授業) 115分


(今回扱う主な音素)
 

  1.   [] (シュワ音)

  2.   [ a: ]  ( [ a ] )

3.   [ o: u ]  ( [ ou ] )

  4.   [ e: i ]  ( [ ei ] )

  5.   [ i: ]

6.   [ u: ]

  7.   [ y ]

  8.   [ w ]

9.   [ n ]

10.   [ h ]

11.   [ z ]

 


(411式 英語発音理論、発音練習)

  • 英語の音素(母音と子音) --- 母音と子音の違いについて
  • 母音を発音するときの舌の位置について
  • 英語を話すさいの「下あご」の大切さ
  • 英語を話すさいの「口の構え方」 --- 上下前歯の露出割合について
  • 英語を話すさいの「唇の形」 --- 411式「チューリップ唇構え」について
  • シュワ音の練習
  • 二重母音の練習
  • 文中の位置で変わる二重母音の発音について
  • 二重母音の長さを調整してスムーズな英語の響きを作る練習、など


(発音練習で使う基本英語表現)

You know.  /  You know why?  /  No way.  /  No way, Jose.  など

 

第2回目 スクーリング(授業) 115分


 (今回扱う主な音素)

  1.   [: ]

  2.   [ t ]

3.   [ T ] (声門閉鎖音 "T")

  4.   [ d ]

  5.   [ D ] (声門閉鎖音 "D")

6.   [ ]


(411式 英語発音理論、発音練習)

  • 「 [ あ ] と [ お ] の混ぜ音による」母音の発音練習
  • 声門閉鎖音 "T " の練習
  • 声門閉鎖音 "D " の練習
  • 声門閉鎖音 "T " と声門閉鎖音 "D " の違いについて
  • 子音 [ t ] と [ y ] の音の連結について
  • 母音をシュワ音化することでネイティブ・スピーカー的な音を作るテクニックの練習
  • 有声子音の直前にある母音の発音について
  • want to の発音練習、など

(発音練習で使う基本英語表現)

I want to <do>.  /  I don't want to <do>.  /  Do you want to <do>?

Don't you want to <do>?  /  That's all I want to <do>.  など

 

第3回目 スクーリング(授業) 115分


 (今回扱う主な音素)

  1.   [ ]

  2.   [  ] (ソフトD音)

3.   [ ]

  4.   [ v ]

 

 


(411式 英語発音理論、発音練習)

  • 「 [ い ] と [ え ] の混ぜ音による」母音の発音練習
  • ソフトD音の発音練習
  • got to の発音練習
  • get it の発音練習
  • got it の発音練習
  • don't のネイティブ・スピーカー的な発音のしかた
  • doesn't のネイティブ・スピーカー的な発音のしかた
  • 声門閉鎖音 "T " の練習
  • 速度と母音の音変化の関係について、など

(発音練習で使う基本英語表現)

I have got to <do>.  /  Forget it.  /  Forget about it.

I don't get it.  /  I've got to go now.  など

 

 

スクーリング(授業)での使用言語

当スクールの指導法の一つでもある「英語完全没入法」メソッドに従い、スクーリング(授業)中は教室内での使用言語は英語のみとなります。ゆるやかな速度の英語を使って丁寧に分かりやすい説明を行います。

 

使用テキスト(オリジナル・テキスト)

「英語が話せるようになる講座」で指導する内容は全て The 411 School によるオリジナルです。当講座では市販のテキストは一切使用いたしません。スクーリングで必要となるプリント類は「受講生専用ウェブサイト」から全てダウンロードが可能となります。

 

スクーリング(授業)との併行学習

スクーリング(授業)と併行して行なう効果的英語学習方法については「受講生専用ウェブサイト」上でご覧ください。

 

専用ウェブサイトを利用した授業の補強

受講生専用のウェブサイト(すでに行われた授業内容の掲載などから構成されています)も合わせて利用可能となります。

授業終了後、スクーリング(授業)の内容が「受講生専用ウェブサイト」に掲載されますので、もし止むを得ない理由でスクーリング(授業)を欠席してしまっても授業内容の概要を確認をすることが可能です。また、スクーリング(授業)に参加なさった方は復習のために利用することができます。

 

 

 

 

 

 

 

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