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(特別公開セミナー) |
「英語の発音大改造 実践講座」(全4回) コース番号: SPS 201/202/203/204 |
対象: 英語発音初心者〜中上級者 指導スタイル: クラス形式 授業での使用言語: 英語 |
募集定員: 6〜8名程度 |
BLK |
日程および実施時間帯 |
第1回目スクーリング 2022年6月11日(土) 午後1時〜午後2時55分 |
第2回目スクーリング 2022年6月11日(土) 午後3時〜午後4時55分 |
第3回目スクーリング 2022年6月18日(土) 午後1時〜午後2時55分 |
第4回目スクーリング 2022年6月18日(土) 午後3時〜午後4時55分 |
BLK |
受講資格: 当スクールの英語発音指導に興味をお持ちの方、当スクールへの入校をお考えの方、など <注> |
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<注> 現在の英語のレベルに関係無くどなたでも参加可能です。特別セミナー「英語の発音大改造 実践講座」は公開セミナーとして一般公開いたしますので The 411 School に受講生登録をしている必要はありません。この特別セミナーを受講するために初期登録費は不要です。 |
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一般公開授業の詳細 (*内容は若干調整変更されることがあります。) |
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使用言語 |
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授業は The 411 School の英語指導方針の一つでもある Total Immersion Method にのっとり全て英語を使って行います。英語の聴解などに自信が無い方でも安心して授業にご参加ください。どなたにでも分かるような分かりやすい英語(難しい表現は一切使用せず、速度も比較的ゆっくりな英語)で説明を行います。 |
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「英語の発音大改造 実践講座」について |
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外部には一般公開していない The 411 School の「英語発音の秘伝」の多くを公開いたします! The 411 School では英語の基本的な音素(母音・子音・母音付き子音・R付き母音)の発音に加え、声門の開閉を使った発声方法、英語特有のイントネーション、速度と音の連結・音変化との関係など数え切れないほどの(初級者向け約200、中上級者向け約300に及ぶ)英語発音技巧を指導しています。これら全てを習得するためには最低でも1〜2年程度の時間を要しますが、今回の講座ではこれらの中から最重要音素と発音技巧を厳選し全くの初心者の方にも分かりやすい形式で指導をいたします。 約8時間で英語の発音を全て習得することはもちろん不可能なことではありますが、全4回のスクーリングを受講していただくことで、英語の発音を大幅に改善するために不可欠なシュワ音、声門閉鎖音、ソフトD音、英語のイントネーション、口の構え方をマスターすることが可能となります。また、「英語の発音大改造 実践講座」受講後はThe 411 School の全ての講座に無理なくお進みいただけます。 シュワ音、声門閉鎖音、ソフトD音、英語のイントネーション、口の構え方は、通常、英語発音の入門レベルでの指導項目となりますが、「英語の発音大改造 実践講座」ではこれらについて入門レベルの内容をはるかに越えた高度な内容も合わせて指導いたします。基本音素には亜種(実際にネイティブスピーカーが使うさいに微妙に音が変わるもの)が存在し、英語を話すさいには前後にある音との関係や発音速度などの影響を受け若干音を調整する(音素の亜種を使って発音する)必要があります。音の調整を行うことでよりネイティブスピーカーに近い自然な音を作り出すことができます。 「英語の発音大改造 実践講座」では非常に深い次元まで掘り下げて発音を徹底分析し練習を行うため入門・初級レベルにとどまらず上級レベルの高度な内容も含まれます。基本音素の亜種に関連して merry-Mary-marry merger、舌位置の調整練習、鼻母音を使った発音、鼻母音を使わずに二重母音化する発音、など、アメリカの大学で言語学や音声学の授業を受けなければネイティブスピーカーでも知らない発音の現象(かなり高度で専門的なレベルの内容)もいくつか扱うため英語発音上級者の方にも十分に満足していただける内容のセミナーです。 |
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受講の条件 |
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受講条件は特にありません。 *英語発音初心者から上級者の方まで全てのレベルに対応したハイブリッド講座です。 *英語の重要音素の基本的な発音方法から超上級発音テクニック(「411式 英語発音完全マスター講座 応用1・2・3」よりもさらに高度な発音テクニック)までを無理なく順を追って指導いたします。 |
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第1回目スクーリングの内容 |
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第2回目スクーリングの内容 |
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第2回目のスクーリングを終了する段階で You're going to understand the fundamentals of accounting. がカタカナ読みではなくネイティブスピーカーのような自然な音変化と流れ(イントネーション、リズム)で発音できるようになります。
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第3回目スクーリングの内容 |
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第4回目スクーリングの内容 |
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第4回目のスクーリングを終了する段階で Yesterday, Patti and Anita visited a farmer's market and bought a lot of buttermilk, potato bread and Brown Betty pudding. をソフトD音と使ってネイティブスピーカーのような自然な音変化と流れ(イントネーション、リズム)で発音できるようになります。 加えて、I know a lot of people who went to UCSB, I mean, University of California, Santa Barbara. および One of my morning routines, or rather my morning ritual, is drinking a cup of piping hot black coffee with a dash of cinnamon. の2文を正しい声門閉鎖音、子音の適切な濃度の調整、正しいピッチのシュワ音、等の発音テクニックを使ってスムーズに発音できるようになります。
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(*各回の主なトピックは上記のとおりです。若干の内容の変更や追加があることをあらかじめご了承ください。) |
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