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「口と脳を有機的に結び付ける」ための音中心の実践講座 |
「英語を話すための口と脳を鍛える講座 1・2・3・4・5・6」 コース番号: EMB 101~ 106 |
<英語を話すために必要な口と脳を作るための講座です。> *英語を文字として目で見て理解し、文字を手で書いて相手に伝える => 「音」を無視した英語学習でも十分に達成可能 英語の文献を調査や研究のために読むだけであれば、英語の「音」自体が重要となることはほとんど無いでしょう。文字を中心とした学習だけで事は足りてしまいます。日本の英語教育の現場では、このような文字を頼りに英語を判読するための指導や学習が長年に渡り定着しています。このやり方では英語は全く話せるようにはなりません。 *英語を音として耳で聞いて理解し、音として話して相手に伝える => 「音」を中心とした英語学習によってのみ習得可能 一方、英語を実際に話すためにはその「音」に精通していなければなりません。話し言葉としての英語は「音」がその構成単位となっているからです。聞いた「音」を識別しそれに意味的なイメージを結び付けるという処理を瞬時に脳内で行なう必要があります。また、英語を「音」として発する(話す)ためには、脳から運動神経を通して命令を声調器官(声帯、舌、硬口蓋、鼻腔、など)に正しく敏速に送らなければなりません。 英語が話せるようになるためにはこの「音」を中心とした学習と練習を徹底して行なう必要があります。しかし、このやり方による英語指導は日本では全く行なわれていないのが実情です。指導方法自体が十分に確立されていないということに加え、「音」を中心とした英語指導ができる英語教師が非常に少ないということにも起因しています。 「英語を話すための口と脳を作る講座」は上で述べた「音を中心とした英語指導」を行なうことを目的とした講座です。 |
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「英語を話すための口と脳を鍛える講座」の特徴 この講座では英語学習の初期段階(入門〜初級レベル)で習得しておかなければならない重要なことがらを徹底した反復練習とユニークなメッソッドで指導します。特に以下に挙げる点に力を入れて指導します。
入門〜初級レベルの学習者を対象とした講座ですので、難しい文法項目、単語、表現の指導はほとんどありません。基本的な単語を正しい発音で脳に定着させることがこの講座の一番大きなねらいです。
毎回のスクーリング(授業)が完全に独立しているため、いつからでも受講開始が可能です。また、欠席してもそれ
「411式
英語発音完全マスター講座」(「入門 1・2・3」、「基礎1・2・3」)で習得した英語発音テクニックを実際の
ネイティブ級の英語の発音を実現するために必要な「頑強な下あご」と「敏速に動く舌」を鍛え上げるために「411式
英
日常会話でよく使われる初歩的な英語表現を多く使って発音練習を行うため、入門〜初級レベルのさまざまな英語
日常会話で頻繁に使われる以下の72の英語表現を使ってシュワ音、ソフトD音、声門閉鎖音、鼻母音、音の連結な
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< 「英語を話すための口と脳を鍛える講座 1・2・3・4・5・6」 受講チャート >
各コース 「115分のスクーリング x 3回」の構成です。
(*遠方から通学なさっている方、など、通学の回数を減らしたい方のために各コースの
指導内容を凝縮した「一日集中コース」も開講しています。)
「英語を話すための口と脳を鍛える講座」は「英語を話すための口と脳を鍛える講座
1」
から「英語を話すための口と脳を鍛える講座 6」までを順に受講する必要はありません。
毎回スクーリングごとに完全に独立した内容ですので、どこからでもスタート可能です。
中途入学しても支障をきたすことはありません。ただし、「英語を話すための口と脳を鍛える講座 4〜6」
は「英語を話すための口と脳を鍛える講座 1〜3」よりも若干内容が高度になります。
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「英語を話すための口と脳を鍛える講座 1・2・3・4・5・6」 コース番号: EMB 101~ 106 レベル: 入門〜初級レベル この講座を受講するにあったって特に高度な英語力が必要となることはありません。ただし、この講座を受講するためには以下の条件を満たしていることが必要となります。 受講条件: (1)シュワ音 (2)ソフトD音 (3)声門閉鎖音 を理解していること。 これら3種類の音は公開セミナー「発音大改造への第一歩」で指導いたします。また、「411式 英語発音完全マスター講座 入門1、および、入門2」にも指導項目として含まれています。
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「411式 英語発音完全マスター講座」と「英語を話すための口と脳を鍛える講座」の一番大きな違いは以下のとおりです。*どちらの講座にも共通の発音練習が多く含まれています。
「411式 英語発音完全マスター講座 入門1・2・3、基礎1・2・3」で習ったことを「英語を話すための口と脳を鍛える講座」で練習するという並行受講が一番効果を発揮しますが、どちらか一方を受講しただけでも英語発音のほぼ全容を把握することができるようにカリキュラムが組まれています。英語を本格的に音からマスターしたい場合には、「411式 英語発音完全マスター講座」と「英語を話すための口と脳を鍛える講座」の両方を受講なさることをおすすめします。両方の講座を受講する場合、どの順序で受講しなければならないという決まりはありません。
両方の講座を受講する場合の理想的な受講パターンは以下のとおりです。
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*それぞれのコースの内容の詳細はコース番号をクリックしてご覧ください。 |
「英語を話すための口と脳を鍛える講座 1」 EMB 101 |
「英語を話すための口と脳を鍛える講座 2」 EMB 102 |
「英語を話すための口と脳を鍛える講座 3」 EMB 103 |
「英語を話すための口と脳を鍛える講座 4」 EMB 104 |
「英語を話すための口と脳を鍛える講座 5」 EMB 105 |
「英語を話すための口と脳を鍛える講座 6」 EMB 106 |
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