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The 411 School の英語発音指導 |
:::::::::: 当スクールでは国際的に標準英語として一番使われることが多い北米英語の発音を指導しています。 :::::::::: |
他に類の無い斬新で効果的なメソッドを用いて徹底した英語発音指導を実現
<とにかく美しい英語の発音を身に付けたいという人に最適の講座です。> |
ソフトD音(Soft-D )とは --- 北米英語(アメリカ、カナダで話される英語)では子音の [ t ] または [ d ] が母音に挟まれるとソフトD音という北米英語特有の子音(有声無気音)に変化します。ソフトD音を使わずに英語を発音すると、少なくともアメリカ人やカナダ人の耳には非常に違和感のある外国語なまりが強い英語に聞こえてしまいます。北米英語をきれいな発音で話すためには、先ず、ソフトD音がどのような音であるかということを理解しなければなりません。また、ソフトD音の出し方を完全にマスターし [ t ] または [ d ] 音に代わりこの音を使って英語を話すためには徹底した練習が必要となります。 子音 [ l ] と [ r ] について --- [ r ] は多くの日本人(日本語話者)にとって非常に難しい音であるため徹底した発音練習が必要です。また、[ r ] は単語や音節中の位置によって音色や発音方法が異なるため、[ r ] に関する発音理論もしっかりと把握しておくことが肝心です。[ l ] はそれのみを発音する場合、それほど難しい子音ではありませんが、周囲に [ r ] やソフトD音がある場合、舌の位置を瞬時に変えるという高度な発音テクニックが必要となるため、多くの日本人(日本語話者)にとってやはり難しく感じられる子音の一つとなっているようです。
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<「 L, R, Soft-D を極める講座」 受講チャート>
「基礎編」、「応用編」とも 「110分のスクーリング x 5回」 の構成です。
「基礎編」(スクーリング全5回)修了後に「応用編」(スクーリング全5回)を受講していただきます。
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BLK |
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実際に英語をはなす場合、同じ文のなかに複数の(場合によってはかなり多くの) [ l ] 、 [ r ] 、ソフトD音が繰り返し使われるため、素早い舌の動きが決め手となりますが、そのために舌を鍛え上げる必要があります。 このコースでは [ l ] 、 [ r ] 、ソフトD音の基本的な発音方法を身に付けた後、これらの音素を瞬時に正しく作ることができるように、英語を話すさいによく使われる [ l ] 、 [ r ] 、ソフトD音を含む実用的なフレーズを多く使って徹底した舌の筋力トレーニングを行います。最終段階として長い文中に現れる全ての [ l ] 、 [ r ] 、ソフトD音を正しいイントネーションと共に発音できるようになることを目指します。 |
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BLK |
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「基礎編」(スクーリング全5回) |
詳細は ここをクリック してご覧ください。 |
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「応用編」(スクーリング全5回) |
詳細は ここをクリック してご覧ください。 |
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