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The 411 School の英語発音指導の集大成

 

 

声調器官の筋力強化を中心に練習を行う「411式 英語発音完全マスター講座」の発音指導と練習に加え、脳内の発音回路をしっかりと固め脳と声調器官との間の情報伝達を正確かつ迅速に行うためのミエリン化を実現することを目的とした発音講座です。

 

全54音素 の習得に加え、「音程の調整」、「自然な英語のイントネーション」、「英語の発声」、「音の連結・縮約」、「英語を話す速度と音変化」など、「音としての英語」を完成させるために必要なさまざまな練習を行います。

 

(受講対象者)

* 英語の発音において全くの初心者の方
* 長期に渡って The 411 School での受講を中断した状態にあり再スタートなさりたい方
* 今まで種々の講座をバラバラに受講していたため、全てを有機的に結び付け英語の発音をきちんとした形まとめ上げたいと
      お考えの方

 

 

 

 

 

 

 

第1回目

扱う主な音素とスクーリングの概要

[  ]  [  ]  [ ]  [ ]
[
e ]  [ ee ]  [ i: ]  [ ii: ]
[
u: ]  [ uu: ]  [ ]

[ m ]  [ mm ] [ BASIC ]

 

声門 (Glottis) の開閉

英語の最重要母音でもある「シュワ音」の発音から英語発音回路作りをスタートします。

  • 英語を話すための上下唇・下顎・舌の構え方
  • 「シュワ音」の作り方
  • 「シュワ音」のピッチ(音程)と長さの調整
  • 声門閉鎖音の基本形
  • 「シュワ音」と子音の組み合わせ
  • 母音の直前と直後の声門閉鎖音
  • 子音を2度発音するさいの上昇型ピッチ(音程)変化
  • その他

集中練習を行う発音テクニック

[ 5 + 5 ] [ 2 + 5 ]
[
4.5 > BASIC (100%) ]
[
5 BASIC (100%) ]
[ :
5 BASIC (100%) ]
[
5 BASIC (100%) : 5 BASIC (100%) ]
[
m  5 < m 2 > ] [ m  5 < m u: 2 > ]
[
m  5 < m i: 2 > ] [ m  5 < m e 2 > ]
[
m 5 < m 2 > m 5 ] [ m 5 < m i: 2 > m 5 ]
[
m 5 < m e 2 > m 5 ]
など

 

第2回目

扱う主な音素とスクーリングの概要

 [  ] [ h ]

 [ P(100%) ]  [ B(100%) ]  [ B(60-80%) ]

 [ ll ] [ l ]

第1回目のスクーリングの内容の復習を行います。今回は発音練習にいくつかの新しい子音が加わります。また英語のイントネーション(基本形と2つのバリエーション)のコンセプトを導入し本格的な練習を開始します。

  • 英語のイントネーション(基本形と2つのバリエーション)
  • 舌の部位と声調器官について
  • 子音の強音化と声門閉鎖の関係
  • 声門閉鎖を使わずに子音を強音化する方法
  • 声門閉鎖音T(完全閉鎖)の使い方
  • 声門閉鎖音D(完全閉鎖)の使い方
  • 声門閉鎖音D(不完全閉鎖)の使い方
  • 声門閉鎖音Dの直前にある母音の2度連続発音
  • Thick-L音(舌尖を硬口蓋に付けて出す音)の発音方法と使い方
  • Light-L音(舌尖を上前歯に付けて出す音)の発音方法と使い方
  • その他

集中練習を行う発音テクニック

 [ i: 2 > ] [ i: 2 > ]
[
u: 2 > ]
[
i: 2 >  m 5 < m i: 2 > ]
[
m 5 < m 2 >   i: 5 ]
[
hi: 2 > ] [ h 2 > ] [ hu: 2 > ]
[
h 2 + 5 B(100%) ]
[
h 2 + 5 B(100%) ]
[
B(60-80%) b 2 + 5 ]
[
B(60-80%) buu: 2 + 3.5 > ]
[
B(60-80%) bii: 2 + 3.5 > ]
[
l 5 < li: 2 > ] [ l 5 < li: 2 > P(100%) ]
[
e 2 lli: 5  ] [ 5 P(100%) pi: 2 > l 5 ]
など

 

 

 

 

 

 

 


The 411 School
で指導する

全54音素一覧


 

第3回目

扱う主な音素とスクーリングの概要

 [ nn ] [ n ]   [ ] [ ]

 [ K(100%) ]  [ G(100%) ]  [ G(60-80%) ]

 [ ]  [ ]

「同じ母音であっても直後にある子音によってピッチ(音程)が変わる」という現象とそれに関するやや高度な発音テクニックを導入します。ピッチ(音程)の定着を中心に英語発音回路作りを続行します。

  • 声門閉鎖音K(完全閉鎖)の使い方
  • 声門閉鎖音G(完全閉鎖)の使い方
  • 声門閉鎖音G(不完全閉鎖)の使い方
  • 声門閉鎖音Gの直前にある母音の2度連続発音
  • Thick-N音(舌尖を硬口蓋に付けて出す音)の発音方法と使い方
  • Light-N音(舌尖を上前歯に付けて出す音)の発音方法と使い方
  • NG音(2度連続発音を含む)の発音
  • その他

集中練習を行う発音テクニック

[ n 5 < n 2 > ] [ n 5 < nu: 2 > ]
[
n 5 < ni: 2 > ] [ n 5 < ne 2 > ]
[
n 5 < ni: 2 > l 5 ] [ n 5 < n 2 l 5 ]
[
m 5 < m i: 2 > n 5 ] [ n 5 < nu: 2 > n 5  ]
[
n 5 < n 2 n 5 ] [ 3 l 5 ] [ n 5 < n 3 l 5 ]
[
n 5 < n 3 > P ] [ 3 + 5 ]
[
l 5 < l 2 > K(100%) ] [ k(100%) k 2 > ]
[
K(100%) ku: 2 > ] [ K(100%) ki: 2 > ]
[
K(100%) ke 2 > ] [ K(100%) k 3 > ]
[
K(100%) k 2 + 5 ]
[
K(100%) kee 2 + 3.5 > ]
[
G(60-80%) g 2 > ] [ G(60-80%) gu: 2 > ]
[
G(60-80%) gi: 2 > ] [ G(60-80%) ge 2 > ]
[
G(60-80%) g 3 ]
[ G(60-80%) g 2 + 5 ]
[
G(60-80%) g 3 + 5 ] [  5 ]
[
h 2 5 ] [ l 5 < l 2 5 ]
[
l 5 < l 3 K(100%) k 4 5 5 5
など

 

 

 

 

 

 

 

 


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ミエリン化とは?
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実は人間の体内では情報は「電気信号」として神経の中を移動します。電線にビニールテープを絶縁体として巻き付けることを思い浮かべてください。 脳の神経細胞に繋がる軸(ちょうど電線のようなもの)を「ミエリン・髄鞘(ずいし ょう)」と呼ばれる物質が覆っています。 ミエリンは電線に絶縁体として巻き付けたビニールテープのような役割のものと考えてよいでしょう。このミエリンの量が増えると軸内を流れる電気信号の速度が高くなります。ミエリンの量を増やせば増やすほど情報伝達速度が高くなります。 声調器官(声帯、舌、唇、など)を瞬時に正しく動かし速く英語を話せるようにするためにはミエリンの量を増やさなければなりません。

 

 

 

 

 

準備中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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