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<3> 「本物の英語」に徹した The 411 School の英語指導 |
皆さんの英語学習における目的や達成目標は何でしょうか?「英検1級に合格すること」、「TOEICで900点取ること」、「ネイティブ級の英語を身に付けてアメリカで活躍すること」、など、千差万別だと思います。全て個人の自由ですので、「どれが良い、どれが悪い」ということは言えないと思います。 ただ、「大学や大学院進学のための英語試験準備」や「英検やTOEIC受験対策」を英語学習の主な目的としているのであれば、 The 411 School よりも進学塾や予備校などへ行ったほうが賢明と言えるでしょう。そもそも The 411 School では「試験対策のための英語」(= 和製英語)は全く対象としていません。 もし、皆さんの達成目標が以下のいずれかに当てはまるならば The 411 School は皆さんにとって最適なスクールと成り得ることでしょう。
理由は簡単です。日本の英語教育は縦軸(Y軸)を上に進むことにばかりに気を取られているのに対し、The 411 School では横軸(X軸)を右へ進むことに非常に力を入れているからです。これが無ければ、下の図(図2)にある「ネイティブ級」と書かれた位置へ到達することはできません。 The 411 School では入門・初級レベルの段階から終始一貫して自然な「本物の英語」の指導を徹底しています。英語学校によっては入門・初級レベルは日本人の先生(しかも実力不足の先生が大多数)が担当するというところもあるようです。「全て日本語で説明してもらえるので安心」ということを売り物にしているのでしょう。後で(Page4 で)説明するように、このやり方で最初に「和製英語」を身に付けてしまうのは非常に危険です。後になって自然な英語(=本物の英語)へ移行するのに大変な苦労を強いられることになってしまうからです。 ここで、幼い子供が話す日本語を思い出してください。子供は大人に比べ使える言葉も表現も極めて簡単なものに限られています。だからと言って、自分の母語である日本語を話すときに間違いだらけのめちゃくちゃな話し方をするということはありません。どんなに簡単な言葉しか使えなくても、発音も文の構造もしっかりとした日本語になっています。 「とりあえず、最初はでたらめでも構わないので、一応何とか英語を話せるようにしておいて、後からそれを改善すればよい」と甘く考えている人が多いようですが、このやり方では「美しい英語を流暢に話す」という目標を達成できる可能性はほとんどありません。(もちろん、「間違った英語でも必要最低限のことが相手に伝わればそれでよい」というのであれば話は別ですが...) 初期の段階から正しい「本物の英語」を導入していくという方法が The 411 School と一般的な日本の英語教育との大きな違いと言えるでしょう。 <図2>日本の英語教育、The 411 School の英語指導
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